カートは空です。
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相見てののちの心にくらぶれば 昔は物を思はざりけり ↓金みての後の心にくらぶれば 昔は欲もおこらざりけり 忍ぶれど色に出にけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで ↓忍ぶれど 色に出にけり ぬすみ酒 秋の田のかりほの庵の苫ををあらみ わが衣手は露にぬれつつ ↓あきれたのかれこれ囲碁の友を集め わがだまし手はつひに知れつつ誰もが知っている百人一首を江戸時代の人々はこんなに楽しく詠んでいた!!百人一首替え歌から日本人の笑いのツボが見えてくる。狂歌・川柳の流れがわかるコラム・解説付き。