カイソウヨサノヒロシアキコケンキュウ

回想 与謝野寛 晶子研究

逸見久美 著
ISBN 978-4-585-05346-0 Cコード
刊行年月 2006年10月 判型・製本 四六判・上製 256 頁
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定価:3,080円
(本体 2,800円) ポイント:84pt

 品切 
書籍の詳細

与謝野寛・晶子研究の第一人者である筆者が、生涯を通じて打ち込んできた研究の日々を、父翁久允や与謝野家の人々の姿を交えて語る。



※書評情報
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東京新聞(12月3日付)「読書欄」の新刊案内に紹介されました。
週刊読書人(1月26日付)「文学 文化」欄に大きく紹介されました(評者:尾形明子)。
しんぶん赤旗(2月25日付)「読書」欄に大きく紹介されました(評者:永岡健右)。

 

 

目次
第一章 寛 晶子研究のはじめ

 第一節 私の育った環境
 第二節 廃墟と化した早稲田大学文学部国文科へ
 第三節 晶子祭(七回忌)
 第四節 大磯の冬柏亭と卒業論文―『みだれ髪』
 第五節 小林天眠(政治)氏との出会い
 第六節 「高志人」一五回連載と頂いた数々のお便り
 第七節 三つの晶子祭
 第八節 一葉・晶子資料展
 第九節 初めての『みだれ髪』発表─大学院と「国文学研究」

第二章 資料を求めて

 第一節 明治期「明星」、大正期「明星」、昭和期「明星」そして「冬柏」
 第二節 冬柏(寛)・白桜(晶子)忌の思い出―「浅間嶺」掲載
 第三節 再び天眠翁を訪ねて─天眠あて窪田空穂書簡、そして菅沼宗四郎氏宅訪問 
 第四節 初めて堺を訪ねて─河野鉄南宛て晶子書簡との出会い─(昭27年)
 第五節 『晶子曼陀羅』と『明治の青春』
 第六節 初めて書いた私の晶子小説 
 第七節 小説は止めて研究へ
 
第三章 さらなる研究へ 

 第一節 日本近代文学会での初発表 
 第二節 「浅間嶺」創刊と小林天眠・湯浅光雄両氏の言い分 
 第三節 「浅間嶺」に「与謝野晶子研究ノート」連載33回 
 第四節 初めての新聞体「明星」の復刻 
 第五節 堺に於けるNHKみだれ髪展―志知里氏(晶子の妹)と覚応寺 
 第六節 研究に恩恵を受けた本美鉄三氏と湯浅光雄氏
 第七節 実践女子大学博士課程と塩田良平先生のご急逝と川端康成先生

第四章 『評伝与謝野鉄幹晶子』と学位 

 第一節 『評伝与謝野鉄幹晶子』刊行まで─青林書院倒産と父の急逝 
 第二節 『評伝与謝野鉄幹晶子』出版記念会 
 第三節 文学博士号授与

第五章 書簡集、全集、全釈 

 第一節 二つの書簡集─八木書店  
 第二節 二つの全集 
 第三節 二回の全釈と六つの歌集全釈
 第四節 父と私
 第五節 平成一四年─著作三冊、書簡集成四巻、全集二冊と三つの講演
 第六節 思い出す与謝野門下の人々
 第七節 『評伝与謝野寛晶子』全三巻・『鉄幹晶子全集』全四五巻をめざして

あとがき

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