カートは空です。
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汚職、談合、いじめ、セクハラ、子殺し、親殺し…。豊かな社会を実現しながらも、日本人の作り上げた社会からはモラルが失われてしまった。こうした現象の背景には、何より根底である「家族」の崩壊がある。しかし、失ってしまった伝統的な家族の姿を取り戻すことは出来ない。これからの「家族」のあるべき姿を提唱する。書評掲載情報-------------※『週刊ポスト』(2007.06.15)「ポスト・ブック・レビュー」に大きく紹介されました(評者:杉山光信)。