カートは空です。
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「あらゆる悪徳の中で最も軽蔑すべき悪徳は卑屈である」(マルクス)日本ほど世界から誤解され偏見をもたれている国もまず少ない。それは、本来日本人の持つさまざまな美徳が、非国際的な性格を帯びているからである。国際政治史と比較国際文化論的視点から、日本人の新しい主体性の再確立を提言する。
「世界日報」(2007.5.6)に詳細な書評が紹介されました。(評者:窪田伸雄)「正論」(2007年8月号)「BOOK・LESSON」に大きく掲載されました。