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信長の生涯はいかに記録され伝わったか―信長の家臣太田牛一が著した『信長記』。複数残る自筆本や写本の系統分類と比較検討をとおして、成立・伝来に関わった中世末から近世にかけての人びとの歴史に対する向きあいかたに迫る。
「日経新聞」電子版(2011.3.4)〈アート&エンタ(歴史)〉コーナーにて紹介されました。 (詳細はこちら)「岐阜新聞」(2009年12月27日)で紹介されました。「史学雑誌」(119編7号)〈新刊紹介〉欄で紹介されました(評者:戸谷穂高)。