カートは空です。
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都のトップ官僚が、突如、南方僻遠の地へ―十五年にわたる究極の逆境を彼はどう生きたのか?山水と花木を友とし、けなげに 自己を励まし慰め、数百篇の名文と百数十首の珠玉の詩を遺した柳宗元。 孤独を乗り越え、見事に志を貫いた詩人の魂、清冽無比の心を、作品を 味わいながら読み解いていく。