カートは空です。
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『日はまた昇る』『武器よさらば』『誰がために鐘は鳴る』『老人と海』……。数々の名作で知られる文豪の全主要作品を解説。また、スペイン内戦、キューバ、キーウエスト、釣り、酒、ハードボイルド、氷山理論、闘牛など、その人生を彩った無数のキーワードを網羅。最新の研究成果を踏まえた決定版大事典!研究者、大学・公共図書館必備。
今村楯夫(いまむら・たてお)1943年生まれ。アメリカ文学者、東京女子大学教授。 ニューヨーク州立大学大学院(ビンガムトン校)博士課程修了。日本ヘミングウェイ協会を設立し、現在同会顧問。主な著書に『ヘミングウェイと猫と女たち』 (新潮社、1990年)、『ヘミングウェイのパリ・ガイド』(小学館、1998年)、『ヘミングウェイの流儀』(山口淳との共著、日本経済新聞出 版社、2010年)、などがあるほか、翻訳も多い。島村法夫(しまむら・のりお)アメリカ文学者、中央大学教授。立教大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。日本ヘミングウェイ協会会長。主な著書に『ヘミングウェイ─ 人と文学』(勉 誠出版、2005年)、翻訳に『欲望を読む─作者性、セクシュアリティ、そしてヘミングウェイ』(デブラ・モデルモグ著、小笠原亜衣との共訳、松柏社、2003年)などがある。
・「トーハン週報」(2012 3/23号)の「情報スクランブル」欄にて、本書の紹介文が掲載されました。・「週刊読書人」(2012年7月20日)にて、本書の紹介文が大きく掲載されました。・「図書新聞」(2012年7月28日)にて、本書の紹介文が大きく掲載されました。・「朝日新聞」(2012年8月5日)にて、本書の紹介文が掲載されました。・「東京新聞」(2012年8月15日)にて、本書の紹介文が掲載されました。